idカードホルダーの箔押し、エンボス加工、シルク印刷はお任せください!!
IDケースは高級感のある本革に!箔押し等の名入れサービスでオシャレに作ろう!
ビジネスシーンにおいて、名札としてIDケースを採用している企業様は増えてきました。このIDケースは、消耗品であるため、ビニール製の物を採用している企業様は少なくありません。特に入退社の多い企業様では都度新しい物を用意する必要があるため、安価な合皮製のIDケースは重宝されています。
一方、本革で作られたIDケースは、とても高級感があります。その分合皮製のものと比べても非常に高価な物になります。オシャレであり、高級感も漂うことから、来客の際や、社外に出て行く場合でも、社員一人一人の自信にもつながる可能性もあります。
事務ワークだけでなく、移動が多かったり、軽作業があるような職場では、合皮製のIDケースでは耐久性に問題があるため、本革製のIDケースの採用をおすすめします。
本革製の場合、IDケースに名前をいれることができます。その名入れ方法の特徴について、ご紹介します。
小さな文字や細かなデザインには不向き!?光沢文字には箔押しで名入れしよう
本革製品に金箔や銀箔で文字が転写されているのを見たことはありませんか?このように箔を転写する名入れの方法を箔押しといいます。
この箔押しは、小さい文字や細かなデザインには向いていません。箔が周囲に拡がるようについてしまったりするからです。また本革の種類でシボが複雑であったりすると、箔の強度面で問題が残ります。このような場合は、エンボス加工やシルク印刷など、別の名入れ方法を検討するようにします。
立体を使って高級感アップ!剥がれたり消えたりしない名入れ方法『エンボス加工』
エンボス加工は、書き込みしたい文字やデザインに堀った押し型で強く圧をかけ、革の表面に字やデザインを浮き出した模様を作る加工法です。
平面から浮き出た加工により、美的感覚が刺激する意匠性があります。このことから本革本来の高級感に更なる高級感を重ねることができる名入れ方法です。
インクを厚く塗布できるので耐久性も抜群!のシルク印刷
シルク印刷は、シルクスクリーンとも呼ばれる印刷方法です。スクリーンに着色したい部分だけ穴をあけたフィルムをのせ、そこからインクを落して着色していくという、仕組みは物凄く簡単なものです。
しばらく使用していく際に、箔押しのように剥がれるという心配がなく、インクが落ちにくいという特徴がシルク印刷にはあります。
上質な本革のIDケースでビジネスシーンにも華やかさを演出しましょう
本革のIDケースには、複数の文字入れ方法がありました。合皮製品や布製品と比べても加工がしにくいというデメリットはあるものの、それぞれの方法で仕上がる名入れは、更なる高級感を演出します。高級感の中にも華やかさを演出する箔押し。手触りでその存在感を感じられるエンボス加工。綺麗にインクで染めることが出来るシルク印刷。その名入れ方法は、どれをとっても、本革のIDケースに更なる高級感を演出するものです。
名入れされた見た目にも豪華なIDケースを採用することで、社員の意識にも何らかの影響を与えることができます。消耗品といった感じではなく、本革という素材の魅力に名入れを行うことで洗練さが増します。このような本革のIDケースを検討し、ビジネスシーンを皆が楽しめるようにしてみてはいかがでしょうか。
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